保育学・幼児教育学・子ども家庭福祉学を基礎とした学びにより、子どもと保護者、家庭、地域社会に関わる多様な問題への理解を深めます。また、「子どものウェル・ビーイング」を支え、よりよい地域社会づくりに貢献し、協働する専門職としての知識と技能を修得します。さらに、国内外において多文化共生社会の実現に貢献する、子ども支援のプロフェッショナルを目指します。

総合大学であること、UR団地エリア内にキャンパスがあることを活かして、様々なボランティア活動や実践的な経験が用意されています。社会に広く関心を持ちながら、目の前の子どもとしっかり向き合う力、多様な人と協働する力を身につけるための環境があります。子ども一人一人を大切にする保育には個性豊かな保育者が必要です。たくさんの仲間と語り合いながら、あなたの強みを生かした保育者をめざしましょう。

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